経営分析(フレームワーク)を知っても使えない

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経営分析には、切り口やフレームワークといわれる様々な分析手法があります。
代表的なものでは「SWOT分析」でしょうか?
他にも「3C分析」「5フォース分析」「STP」「4P」「VRIO分析」「バリューチェーン」など非常に多くの分析手法があります。
さらには、それらをまとめた「経営計画」なんてものもあります。

フレームワークを使った経営分析は、とても有用なのですが、これまでの経験上、知っていても使えるかは別物です。

例えば、SWOT分析を知りました。
でもS(強み)やO(機会)が見つかりません。
こんなことはザラにあります。

強みや機会が整理でき、SWOT分析が完成しました。
で、それをどうやって活かすの?
分かりません、考えてませんでした…。
なんてこともザラにあります。

フレームワークを使う場合は、以下のことを考える必要があります。

  • 知る
  • 自分なりにポイントを吸収する
  • 自分なりで構わないので、フレームワークの利用目的と活用方法を、いつでも使えるように整理整頓する
  • 単独では使いずらいフレームワークは、他のフレームワークと組み合わせる
  • 現状、状況、経験などを踏まえ、組み合わせて、想像・創造して模索する
  • 完璧は求めすぎない

もし、知っていても使えない、でも経営分析が必要なら、素直に経営分析ができる人に頼りましょう。
民間コンサルタントに有料で頼んでも良いのですが、まずは地元の商工会や商工会議所、都道府県や国などが行うよろず支援拠点や経営支援センターなどで、無料もしくは廉価で相談してみましょう。

P.S.
本テーマとは外れますが、このことは中小企業診断士の2次試験のポイントだったりします。

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