ネガティブな気分を長続きさせない失敗の定義

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少し前のブログ記事で「ネガティブなのは自分のせい?」というタイトル記事を書きました。
では、ネガティブな気分になるのはどんな時でしょうか?
様々なケースがあると思いますが、私の場合は「●●に失敗した⇒ネガティブになる」というロジックが成り立つことが多いです。

今回は、私の中での「失敗の定義」が変わったことで、ネガティブな気分が続きづらくなった、というお話です。

失敗の辞書的な意味

そもそも、失敗の意味とは何でしょうか?
ググってみたら、こんな感じでした。

weblio – 三省堂 大辞林から

しっぱい【失敗】
やりそこなうこと。目的を果たせないこと。予期した効果をあげられないこと。しくじり

この「目的」や「予期した効果」とは何でしょうか?






その都度違うことを指しますね。

「私にとっての失敗」は何?

少し抽象的になりますが、私にとっての失敗って何でしょうか?






難しいですね。

では、少し戻って辞書に書かれていた「失敗=目的を果たせないこと」から、私の目的って何でしょうか?






これまた難しいですね。
ただ、この「私の目的」について、明確に答えられる人達もいます。

こういった人たちはどういった人たちでしょうか?
個人的な意見ですが、以下のようなものを明確に持っている人たちは、「私の目的」を明確に答えられると感じます。

  1. 自分の天命と信じるものを明確にもっている
  2. 自分独自の信じる人生哲学を明確に持っている
  3. 自分の使命(ミッション)を明確に定義している

この中で、時間を掛ければ誰でも見つけることができるのが、「3.使命(ミッション)」だと感じます。

自分の人生の目的である「ミッションを見つける」

ミッションの見つけ方は、様々あると思います。
私は「7つの習慣」という書籍の第二の法則「目的をもって始める」の方法を参考にしました。

7つの習慣

ここでは私のミッションは書きません。(ミッションはネットで公開するものではないですから…)
この書籍を真剣に読み始めてから約半年後にミッションを作ることを決めました。
その作業には、骨子を決めるのに3日、その後、加除修正を2か月ほど行い、ようやく、現段階に近いものができました。
大体、A4用紙1枚に、基本方針1つ、大目的6つ、その目的を達成するための役割を決めました。

ミッション以外のできごとは、私の人生にとって些末なこと

さて、私のミッション(=私の目的)を決めたことで、私にとって重要な出来事と、それ以外のことをについて線引きできました。
極論ですが、私のッションに関係しないことは、私の人生にとって些末なことです。

7つの習慣では、第二の法則から第三の法則「重要事項を優先する」へと続けていくのですが、本ブログのテーマから外れるので、そこは割愛します。

私のミッションに関係ないことの失敗

かなり強引ですが、ここから次の論理展開ができます。

私のミッションに関係しないことは、私の人生にとって些末なこと

私のミッションは、私の目的であり、それ以外は些末なこと

失敗の意味は「目的を果たせないこと」

私のミッションに関係ない些末なことをしくじったとしても、私にとって失敗ではない。

私のミッションに関係ない些末なことをしくじったとしても、私にとっての失敗ではないので、ネガティブな感情を引きづる必要もない。

 

私のミッションを作る

多少時間をかけても、「自分のミッションをみつける」作業をすることは、結果的に、ネガティブを抑制することに繋がります。

ミッションを作ることは、長期的な視点に立って、現在と未来の状態を見出す作業です。
その中には、数日、数か月、1~2年単位の出来事が入り込む余地はありません。
大概、ネガティブな状態に陥るのは、数日~数か月単位で行う/行った出来事に関する失敗です。
しかし、そんなものは「私にとっての失敗」とは言えません。

 

この記事を読んで強引すぎるロジックだと感じる人も多いとは思います。
しかし、私は、このロジックとミッションの作成により、ネガティブに陥ることをかなり抑制できています
皆さんも、だまされたと思って「自分のミッション」を作ってみませんか?
ミッションを作ることで、失敗の定義が変わり、失敗の定義が変わることで、ネガティブになることを抑制できるはずです。

(中小企業診断士 布能弘一)

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