経営者の”妄想”は現実化する

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最初にブログタイトルですが、自己啓発書の名著「思考は現実化する」からのパクリっぽいですが、パクったわけではありません。
とはいえ、ブログの内容は似ているかもしれません。

 

以前から感じていたことですが、経営者に対して「5年先の事業の話を教えてください」と聞いても、イマイチ反応が良くありません。
今やっていることが精一杯で、未来について考えている余裕はない。」というような回答がほとんどです。
ところが「妄想でも構わないので、5年先の事業の話を教えてください」と聞くと、大抵の方は”心に秘めた妄想”を語ってくれます。

しかし、これは本当に妄想どまりなのでしょうか?
独立開業した方の多くは、以前は妄想だったことが現実の独立開業へとつながっているはずです。
私もその一人です。
これまでに妄想したことの全てが独立開業につながる妄想だった訳ではありませんが、すくなくとも1つは現実化しています。

そして経営者が語る妄想についてアレコレ質問すると多くの場合、少し考えただけで回答をしてくれます。
何年後に、どのような地域で、どのような人々に対して、どのような新たな商売をしており、従業員は何人、売上高は幾らぐらいなど、妄想とは思えないぐらい具体的な話です。

この妄想は、かつて独立開業のキッカケとなった妄想が現実化したことと同じように、5年、10年先に事業として現実化しているかもしれません。

こういった未来には現実化しているかもしれない楽しい妄想を聞けるのが、中小企業診断士を含む経営コンサルタントの醍醐味ですね。

(中小企業診断士 布能弘一)

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