支援先への宿題を頼むことについて考える

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主に、「支援先への宿題を頼むこと」に対する、反省記事です。

これまで支援先に宿題を出した結果、宿題をやってくれないケースが結構あるように感じていました。
支援先の方と短時間しか会えないので質疑応答時間が短いこと、会っているときに質問に対する答えが曖昧だったこと、時間をかけてでも考えてもらいたいこと、社内の方と話し合ってもらいたいことなどがあり宿題を出していたのですが…。

最近、逆に自分に宿題を出されて、少しまずいなと感じました。
10枚程度の宿題だったので、受けた時点では気にしなかったのですが、考えさせられる内容で、かつ多方面にわたっている内容であり、宿題にかかる時間が長すぎました。
3時間ぐらい時間を確保して着手したものの、20%も埋まっていない状況でした。

翻ってみると、私が出した宿題について、宿題を解く時間をそれほど深く考えていませんでした。
言い訳っぽいですが、サンプルを出したり、宿題の量を絞ったり、時間がかからないような工夫はしていました。頭の片隅に置いておいて時々考えてくれれば、書くのは1時間程度でできると感じる量にしていました。さらに、「忙しいと思うので、できる範囲で構いません」とお願いをしていました。
それでも、支援先にとって、時間が取れない、難しい内容、モチベーションが上がらない内容などであった場合には、苦痛だったかもしれません。

先日受講した診断士向けの塾で「支援先に率先して宿題をやってもらうためには、人間力を高めることも必要」というような話がありました。
また、この話の本質とは異なりますが、塾の講師の方は、お客さんとあった場で、仕事を完結させることを意識しているようです。
こういったことを考えると、宿題の内容は、お会いしたときに完結するように仕向け、かつ質問の仕方などを工夫が必要なのかもしれません。
支援先とお会いしたときであれば、多少時間が伸びても困る方は少ないようですし…。

(中小企業診断士 布能弘一)

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