東京都信用保証協会の話を聞いてきました

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先日、所属している研究会で、銀行融資を受けやすくする信用保証などを業務としている、東京都信用保証協会さんの話を聞いてきました。

東京都信用保証協会
http://www.cgc-tokyo.or.jp/

以下は、私がいいなと感じたポイントです。

  • 信用保証協会さんの保証先は、小規模事業者が大半を占めており、都内の中小企業の44%に当る19万4千社を保証している。
  • 保証承諾率は、申し込み全体に対し、90%ぐらい承諾している。
  • プロパー融資(信用保証を挟まない銀行直接の融資)と異なるメリットとして、①設備資金だけでなく運転資金も10年までの借りられる、②無担保保証が中心、などがある。
  • 借入額の平均は、①創業者7百万円、②中小事業者14百万円ぐらい。
  • 申請が下りるまでの期間は、事業者ごとに必要な営業許可などをすべて持ち、申請内容が万全で、信用保証協会が忙しくない時期という前提はあるが、審査が下りるまでは約1カ月である。申請が長引く場合の多くは、必要な営業許可を持っていない状態での申請である。
  • 信用保証以外の取り組みとして、①創業塾、②ビジネスフェア、③専門家派遣、④事業再生支援などがある。


企業にとって資金繰りは生命線の一つです。
経営コンサルタントの1人として、信用保証制度については、銀行や信用保証協会さんと中継ぎができる程度には、知っておきたいですね。

(中小企業診断士 布能弘一)

 

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